埼玉平成中4つの柱

埼玉平成中学校

教科SUBJECTS

埼玉平成中学校・埼玉平成高等学校のゆとりある6年間で、生徒たちは目標を実現するため、毎日の授業で豊富な知識を身につけます。
本校が目指すのは豊かな「人間力」を身につけた人材の育成。それに必要な創造力、問題解決能力、コミュニケーション能力、表現力、判断力は、全て毎日の授業の中で育まれます。
高い専門性と深い人間性に溢れた教師が、全力を挙げて生徒をサポートします。

国語|宮澤拓海先生

国語

宮澤 拓海先生
Miyazawa Takumi
論理的思考力を磨きます。

自分の考えを自分の言葉で表現できる力を育む大学受験に向け、語彙、漢字、口語文法など多くの知識を蓄えることに重点を置いています。
授業中はまさに言葉のキャッチボールの時間となります。教師と生徒、そして生徒同士は思考、主張、討論、表現、発表で「活脳」の状態に置かれた50分を過ごします。(漢字検定・日本語検定 全員受検)


社会|本多寛樹先生

社会

本多 寛樹先生
Honda Hiroki
映像やパワーポイントを駆使し
視覚的アプローチで知識が定着。

授業では常に友だちと話し合い、考えをまとめ、そして発表します。主体的・能動的な学習が個々の生徒のやる気と集中力、そして能力を引き出します。
2月の研究発表会も意識しながら1時間ごとに表現力・思考力を身につけます。「本物を見て触れる」が社会科の伝統、積極的に校外に飛び出します。


数学|山田奈緒子先生

数学

山田 奈緒子先生
Yamada Naoko
AI時代を生き抜く論理的思考力・判断力は
数学で身につけます。

人工知能(AI)に負けない「感性」「個性」を磨くには、理路整然とした論理的な思考力や判断力、問題解決能力が必要不可欠です。
これからの時代にこそ必要なコミュニケーション能力や表現力・判断力には、数学的なものの考え方が必要です。
問題を解くまでの「なぜ」に重点を置き授業を展開しています。


理科|佐々木良輔先生

理科

佐々木 良輔先生
Sasaki Ryosuke
理科4分野(物理/化学/生物/地学)の基礎
中学3年間の知的好奇心がバックアップ

身近な実験や自然の観察を多く取り入れ、豊富な実験機材を活用して授業を展開しています。授業のなかでは教科書や黒板上で理解するだけでなく、実際にその目で見、その手で触れることによって、生徒の知的好奇心・探究心を刺激しています。例えば、1 人ひとりが実際に豚の目を解剖し、まるで精密機械のような「眼球」の構造に触れます。高校の学習内容(理科4分野)を支える基礎力を全て3年間で身につけます。

音楽 / 美術 / 保健体育 / 技術・家庭 / 道徳

社会人として豊かな「人間力」育成を力強くサポートするアプローチは一通りではありません。
高い専門性と深い人間性を兼ね備えた専門の教師が生徒を指導します。
特に道徳は、教科を超えた全教員が指導者となり、年間計画に基づいた健全な人生観、職業観、郷土愛、家族愛、国際貢献など多岐にわたる「テー
マ」で生徒の心を育てています。

Pick
UP!
土曜は全てフォローアップ授業(国・数・英)

成績上位者のとりこぼし防止、基礎・基本徹底のための苦手対策で全ての生徒の学力向上を図ります。(習熟度別授業展開)

時間割

1年生の時間割例

( 月 ) ~ ( 土 )授業
1コマ50分(平日1日6時間~7時間)

1年生の時間割例

埼玉平成中学2年生[教育課程履修モデル]
埼玉平成中学校カリキュラム
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埼玉平成中学校の授業の特徴(月)~(土)授業 / 1コマ50分

  1. STEM教育の実施ー 教科横断型授業で思考力・表現力・判断力を育成
  2. 毎日の「英語(英会話)」授業で『4技能』を伸ばす語学指導
  3. 豊富な授業数でじっくりと丁寧な指導ー 5教科(国 社 数 理 英)の充実
  4. 豊かな人間性を育む情操教育の徹底ー 音 美 保体 技・家 道徳 LHR