過日、２学年が修学旅行でアメリカ・ロサンゼルスに行ってきました。

学年全体をA班、B班の２つに分け、A班が10/1〜10/6、B班が10/3〜10/8の日程で実施しました。

 

本校では毎年、

・若いうちから異文化に触れ、国際感覚を養う。

・海外で実際に英語を使い、コミュニケーションをとる実践をする。

という２つの目的で、アメリカでの修学旅行を実施しています。 

生徒たちも、１学期から事前学習や学年集会を重ね、とても楽しみにしていました。

 

さて、待ちに待った修学旅行初日の報告です。

生徒たちは、成田空港から飛行機で約１０時間、ロサンゼルス国際空港へ降り立ちました。

最初の難関は、イミグレーション（入国審査）です。

１人１人、外国人の入国審査官からパスポートをチェックされたり、英語で質問を受けます。

順番を待っている間、生徒たちは緊張して落ち着かない様子でしたが、全員無事に通過することができました。

　

              成田にて、パスポートを確認。　　　　　　　　     自由の国が見えてきました！

空港で現地ガイドさんと合流し、クラスごとにバスに乗車しました。

初日に向かうのは、サンタモニカ・ピアという桟橋のあるビーチと、UCLA（University of California, Los Angeles：カリフォルニア大学ロサンゼルス校）です。

サンタモニカ・ピアでは、アメリカ到着後初の食事（ランチ）もいただきました。

生徒たちを待っていたのは・・・超特大のハンバーガー！

その大きさに生徒たちは悪戦苦闘していました (笑)。

食後は、桟橋付近を散策しました。

日本の海とは違った海の青さやビーチの眺望に、生徒たちは改めて異国の地に来ていることを感じていました。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　 　会話も弾みます♪ 

　

 　　　　　　  あごが外れそう！？　　　　　　　　　      桟橋からの景色は、まさにリゾート！

その後、UCLAに移動し、大学構内を見学させていただきました。

UCLAは、学問・スポーツの両分野で世界トップクラスにある超名門校です。

生徒たちは、構内に流れるその荘厳な雰囲気を感じ取っていました。

将来、こんな大学に留学することを夢見た生徒もいたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

           広大なキャンパスに吸い込まれそう

この後、ホテルへ移動して理事長先生から講話をいただき、初日を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

海外経験が豊富な理事長先生からは、修学旅行を充実したものにする心構えについてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会長も「修学旅行をみんなで楽しみましょう」と挨拶。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルも歓迎して下さいました。

 

２日目の様子は、また後日お伝えします。

どうぞお楽しみに！