11月22日(月)、本校の進路行事の目玉である「進路の日」が開催されました。
この行事は例年、ウエスタ川越を会場とする進路総合説明会と、
本校を会場とする「働き方&収入仮想体験ワーク」や「進路フューチャーシアター」といったアクティビティの
2部構成で実施されています。
学年ごとにその目的は異なり、
1学年は「高校卒業後、どのような人生を歩むべきかを考え、世の中にはどのような仕事があり、
自分はどのような仕事に就くのかを考える」。
2学年は「大学や専門学校にはどのような分野・学びがあるのかを知り、演劇やマインドマップ活動を通して、
仕事や進路について今後どのように取り組んでいくべきかを考える契機とする」。
そして3学年は、一般受験対策講演と年内進路決定者向け講演の2本立てで、
各生徒がいま必要な情報を効率良く得られるような構成としました。
今年度も、新型コロナウィルス感染症予防対策を徹底した上での実施となりました。
学年を問わず、どの生徒もしっかりと高校卒業後の自分をイメージし、真剣な表情で話に聴き入っていました。
ぜひ今後の進路活動に今日得た知識・情報を活かしてほしいと思います!