1月28日(木)1時間目に、3月に卒業を控えた3年生に向けた校長先生の講話が行われました。
講話の中で校長先生は、「高校を巣立つということは、独立した人間として生きていくための準備期間に
入るということ、つまり、皆さんもひとりの人間としての責任を負うということです。
自分の言動によって、自分と周囲に生じるであろう結果を想像して行動できるようになってください。」
と話されました。
また、「VRやARが発達する中で、自分を見失わないようにしてください。これからますますITが発達し、
仕事は楽になり余暇が増えると言われています。そのような中で、人間らしく、自分らしく生きていくために、
何か没頭できるものを見つけてください。」と語りかけられました。
今日の講話を胸に、激動の社会へと進出していく準備をしっかりと整えてくれることを期待しています。