7月26日・27日にサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトを行いました。
講師として、城西大学の堀合公威先生お越し頂き、「身のまわりの不思議(光から状態変化まで)」を実施。
第1部の極低温における物性では液体酸素を作成して、色が青いことや磁石につくことlを実際に確認しました。
また、液体二酸化炭素作りにもチャレンジ!
1気圧では固体と気体でしか存在できない二酸化炭素を、注射器を使った高圧嘉下の状態にすることによって、液体二酸化炭素を作成しました。
その他にも、極低温におけるゴム管の物性の変化や超伝導磁石の実験で生徒は大興奮でした。
第2部のレーザーで学ぶ虹の原理と光の性質では緑色レーザーと赤色レーザーによる屈折角の違いや、黒色画用紙とビーズを使った虹の再現実験を行いました。
また、光の性質の理解を深めるためにUSB分光器による身のまわりの色々な光の分光を行いました。
さらに、事前事後学習としてパワーポイントによる、実験の予想・結果・考察の発表討論会を行いました。