埼玉平成高校では、生徒一人ひとりが、自らの適性や高校卒業後の進路・将来の職業について考え、
歩むべき方向を展望する機会として、『進路の日』を設けています。
受験本番を迎える3年生は、面接試験準備講座に始まり、
志望により別会場に分かれ、それぞれが一般選抜・推薦総合(大学短大)講演や専門就職ガイダンスに臨みました。
さらに、制服・スーツの着こなし講座でフォーマルとしての制服の着方やマナーについて学びました。
2年生は大学・短大・専門学校の先生による模擬授業に参加した上で各HR教室で適学適職診断を受け、
1年生は、職業体験授業や文理選択のための講演に参加することによって進路に対する意識を高めました。
どの学年も、真剣に、そして一所懸命に取り組む生徒たちの姿が印象的でした!