4/22(月)1・2時間目はSTEMの時間
野村泰朗先生(埼玉大学STEM教育研究センター)
「STEM教育を中学校カリキュラムに組み込むのは日本で初めての試みです」と生徒に元気を与える野村先生。社会と密接に結びついた、生徒の主体性を育む総合的な教育システムです。理系科目教育やプログラミング教育の領域を超えて、21世紀に求められる想像力や問題解決能力を育てます。
今日はその第1回目、ガイダンス的な内容。
「分ったつもりがいちばんの問題」「分らないことの自覚が学びの第一歩」「学ぶ目的を常に意識する」という、野村先生の心に残る言葉が教室に広がりました。
次回は”プログラミング”で自主的に学ぶ姿勢を身につけます。