各教科の教育

ゆとりある少人数制教育で、
一人ひとりの意欲と学力を向上させます。

英語 

「話す力・聞く力・読む力・書く力」を総合的に伸ばします。

英語

本校の英語の授業は、週に6.5時間から7.5時間(S選抜は、7.5~8.5時間)あります。授業は、定期考査の成績をもとにした習熟度別のクラス編成を導入。生徒の学力に応じて、基礎力・応用力を定着させます。テキストには「プログレス21」を主教材として使用し、「話す力・聞く力・読む力・書く力」をバランスよく身につけていきます。特に中学1年次からピクチャーカードを利用。自分の目で見た絵の様子を即座に英語で表現する訓練に取り組んでいきます。また、中学2年次では自分の考えを英語で表現できるように鍛えていきます。さらに、ランゲッジビレッジに行き、英語の宿泊研修を実施。中学3年次の修学旅行ではオーストラリア東海岸を訪れます。その中でも現地のハイスクール訪問は貴重な体験となり、同年代の生徒たちと交流しながら、それまでに学習してきた英語を活用する素晴らしい機会となります。懇切丁寧に基礎から教え、身についた力を活用する機会を与える。それが埼玉平成の英語教育です。

国語 

「知識」とともに豊かな「人間性」を身につけます。

国語

すべての教育活動の基礎となる教科が「国語」です。本校では、特に「読むこと」を重視。正しい姿勢と明瞭な発音・発声で、聞き手によく届くように読むことを中学1・2年次の授業で徹底します。それが「書く・聞く・話す」ことにもよい影響を与えるからです。さらに、言葉に強い生徒を育てるため、日本語検定を導入。日本語検定は、中学3年修了までに3級合格を、高校修了までに2級合格をめざします。漢字検定も全員受験。また、古典を早期から本格的に学ぶ他、「朝読書」・「昼の文学散歩」に取り組んでいます。こうした活動を通じて豊かな「人間性」とコミュニケーション能力を身につけることが指導目標です。

数学 

数学の楽しさを実感し、論理的思考力を養います。

数学

中等部では週6時間かけて、数学α(代数分野)とβ(幾何分野)の2つの分野に分けて同時に展開。どちらにも偏りのない授業を行っています。また、定期考査ごとにクラス替えを行う習熟度別授業を実施、高等部は更に細分化した習熟度別の授業を行っていくことで個々のレベルに合った授業を展開しています。中等部の幾何の授業では立体感覚を身につけるために、立体図形を「はさみとのり」を使って紙で作ります。実際に手で触って図形感覚を養うことが、中学生のうちから必要だと考えているからです。中学生初期の段階から自由でかつ柔軟な発想を持つことで、高校段階で難問に挑戦する意欲を持ち、それを解決できる論理的思考力を身につけられる。そんな中高6年間をめざしています。

授業のモットーは「数学を楽しもう!」。ただ単に答えを出すのではなく、その答えを出すまでの過程を大切にしています。たとえば「なぜ、そうなるのですか?」や「他に考え方はないのですか?」という生徒の質問に対して、教員と生徒全員で解決するように心掛けています。数学の面白さは、答えに至る途中の過程に隠されているのです。その楽しさに気付かせ、力を伸ばしていくことが本校数学科の願いです。

社会 

体験型の授業で、向学心と学習内容の定着を図ります。

社会

今、私たちを取り巻くグローバル化に代表される国際環境の変化。これらが生み出す多様な価値観や環境破壊などの諸問題に正面から立ち向かい、解決するには、冷静で柔軟な発想と行動力が要求されます。本物を「見て触れる」体験型の授業や、「グループで討議する」問題解決型の授業により、生徒から積極的な勉強への動機付けを引き出し、向学心と深い学習内容の定着を導きます。学ぶことの楽しさを心から感じ、将来の自分と向き合った大学進学への万全の準備が図られるのが本校の社会科です。

理科 

理科とは“世界の理(ことわり)”を学ぶ学問です。

理科

本校の理科教育は、真のゆとり教育を実践するため、2人1組で行う実験・観察を中心に授業を進めています。少人数授業によって、一人ひとりが実験器具を操り、動植物にふれながら学習を進めることができます。年間40回以上行われる実験・観察を通して、理科の学力はもとより、「理論的に考え、予想する力」・「仲間と協力し、やり遂げる力」・「結果から理論を導く力」を育みます。これらの力は、他教科の学習を進める上でも非常に重要です。自分の力で世界の理(ことわり)を紐解いていく中で、「発見の喜び」や「知る喜び」を伝えていきます。

体育 / 情報 / 音楽 / 美術 / 家庭科 

学力と体力、さらに心の力の調和を図ります。

体育 / 情報 / 音楽 / 美術 / 家庭科

学力と体力をバランスよく育てていくことは、人間形成に欠かせません。本校の体育は、陸上競技・球技・水泳・器械運動・武道・ダンスなど様々な種目を取り入れながら、効果的に体力づくりを行っています。また、体育的行事とも連携をとり、生き生きとした学校生活を送る手助けをしています。情報の授業では1人1台のパソコンを用意。基礎的な文章・表・グラフの作成から実践的な操作を学んでいきます。音楽・美術・家庭科についても、情操教育の中核を担う重要科目であるとの認識に立ち、必要充分な知識と技術を学びます。